バベルダオブ島観光編その3 オギワレ波止場とココビーチリゾート・海を見守る戦士
前回からの続き
ドルルアウ・ストーンモノリス遺跡があるガラコロン州をあとにして、バベルダオブ島の東側を南下していきます。徐々に睡魔に襲われうつらうつら…深夜というか早朝に到着してから、あまり眠ることなく動いてきたので、疲れのピークが来たのかもしれません。車はガラドル州を通過してオギワレ州へ。
続いて降りたスポットはココビーチリゾート。ガイドブックにも記載がない穴場ですが、欧米からのお客様で賑わっていました。スピーカーから流れる音楽に合わせてダンスに興じるカップルも。パーティが催されているようです。
そんな喧騒から離れると、波の音と海を渡る風の音だけの世界が広がっていました。しばしロマンチックな気分に浸った後は、州の中心部へ。と言っても、民家がぽつぽつ建つ小さな集落といった感じ。ここで出会ったのは↓
海を見守る戦士です。詳しい情報は聞くそびれてしまいました…。この沖合いあるダイビングスポットは、サンケン・ビレッジ。パラオの神話で海に沈んだ村の遺跡では…と言われているそうです。
お祝い事が行われているのか、大きなテントの下に村の人々が集まって食事されてる光景…皆さんの笑顔の癒されるのでした。オギワレ波止場でのんびりした後は、お隣・マルキョク州にあるパラオ国会議事堂へ向かいます。
ブログ村:パラオ旅行
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