バベルダオブ島観光編その2 バドルルアウ・ストーンモノリス遺跡 海と緑のミステリーゾーン
ガラスマオの滝をあとに、車はさらに北上していきます。走っている場所からは見えませんが、地図によるとこの辺りの海岸線はガラマオス波止場があり、そこには旧日本軍の司令部が置かれていたそうです。隣りのガラルド州に入ってバベルダオブ島を環状する道(コンパクト・ロード)と分かれると、半島の突端部分・アルコロン州へ。
到着したのは、バドルルアウ・ストーンモノリス遺跡。ここは謎の石碑群と言われるミステリースポットで、大空に向かってそびえる塔のような形の物や、モアイ像のように人の顔のようなストーンフェイス等があります。
そんなに広くないので、グルっとひと回り見て回って車に戻りました。向かいにあるフルーツを売っているお店があり、ガイドさんが椰子の実とミニバナナを買って手渡してくれました。程よい甘さで、暑さでちょっと疲れてきた身体に心地よい清涼感。
途中マングローブが群生するエリアがあり、車を停めていただき撮影しました。
これまでバベルダオブ島の西側を走ってきましたが、これからは東側へ入ります。
ブログ村:パラオ旅行
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