成田空港→パラオ デルタ航空DL287便 搭乗記 前編

昨年は戦後70年。天皇皇后両陛下が4月に訪問されて注目された、パラオ共和国へ1度訪ねたいなぁ…と思っていました。10月に夏休みが取れることになって、急遽決断して旅立ちました。その時の模様をブログに書いていきます。よければお付き合い下さいね。また、これから出発を予定されている方にも参考にしていただければ幸いです。

今回はそう長くない休みを有効活用したかったので、日本からパラオへ唯一(2016年3月現在)直行便を運航している、デルタ航空を利用しました。
旅の出発は、デルタ航空が出発する成田空港第1旅客ターミナルから。京成線・成田スカイアクセス線を経由して自宅最寄駅から約2時間で到着しました。改札を通り抜けて4階へ。思ったより人が少なくて、ひっそりとしていました。時計の針は夕方6時を過ぎたところ。
デルタ航空のカウンターの近くに行くと、係の方がいらっしゃって、自動チェックイン機へ誘導されました。パスポートを読み取り装置にかざして、フライト情報からシートマップを見て座席指定を。運よく窓側が空いていたので確保。プリントアウトされる搭乗券を持って、手荷物受け渡しカウンターでスーツケースを預けて、まず第一段階終了。
続いて、手荷物検査・ボディチェックを経て出国審査場へ。パスポートカバーを外したパスポートと搭乗券を渡して、出国スタンプを押してもらいます。ちなみにパラオ共和国は、日本国籍のパスポートを所持している場合、30日以内の観光目的の滞在であれば査証(ビザ)は不要です。但し往復予約済み航空券が必要です。


免税店が並ぶエリアを覗いたり、本屋さんで英語の指さし会話帳を購入したりしました。パラオは公用語がパラオ語と英語との事前リサーチしていたので、中学生レベルの会話力もおぼつかないので、不安になって急きょ購入しました。ひとり旅なんでなにかあった時に、伝えたいことが伝えられないと不安ですから。

搭乗券に記載された26番ゲートに到着。まわりのベンチに座っている人は、お子様連れのご家族や日焼けされたダイビングをされるとおぼしきグループ、ビジネスマン等さまざま。
荷物の積み込みをしている機体を撮影したり、先ほど買った会話帳をめくりながら待っていると、アナウンスが入り機内へ。続きは後編で。


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