パラオの晩ごはん Burger House(バーガー ハウス)台湾フライドチキン&ライスのプレートとマンゴージュース

観光を終えてホテルで30分ほど仮眠…目覚めた時は既にあたりは真っ暗。そう言えば昼ご飯食べてなかったっけ…と思ったら、お腹がグーグー鳴りました。意識したら、実は腹ペコじゃないって身体は反応したようです。


宿泊していた「ウエスト プラザ ホテル デセケル」から幹線道路へ出ると、予想外に行き交う車が多くビックリ。ちょうど帰宅ラッシュに当たったようです。公共交通機関は、夕方〜夜にかけて運行されるシャトルバス「BBIバス」かタクシーぐらいだから、必然車は必須のアイテム。個人旅行者には、ちょっと不便なところかもしれません。複数人数で旅する際はレンタカーが便利。ひとり旅には元気に歩くが一番!(実はこの後、かなり歩いたんですよね…詳しくは別の機会に書きますね。)


そして、ひとり旅で結構苦労するのが食事。1人でふらっと入れるお店が多いといいのですが、これまでリゾート地で滞在した時はちょっと困ったこともあります。もし、これというお店に出会わなかったら、スーパーでパンでも買って帰ろうと思っていました。が、運良く私にとってちょうどいいお店を発見↓

「台灣鹽酥雞」という看板が目に飛び込んできたので、台湾料理のお店…と思ったですが、さにあらず。『Burger House(バーガー ハウス)』というハンバーガーショップのようです。台湾料理を看板に出すということは、台湾の方が営業されているお店のようです。パラオと台湾っていったいどういうつながりがあるのかな…そう言えば、観光の際に見かけた施設で、パラオと台湾の政府の出資で建設された…といったプレートを見かけたなぁ。それに台湾からパラオへ直行便もありますね。

さて、英語と台湾語が併記されたメニューを確認してオーダーしたのは、台湾鹽酥雞と飲み物のセット↓
道路沿いのオープンエアな敷地内でいただきました。ジューシーでスパイシーなフライドチキンで、ご飯が進む進む。あっという間に完食しました。
明日はこの旅のメイン・ペリリュー島へ向かうので、早めにホテルへ戻って休むことにしました。


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【パラオ・レストランメモ】

Burger House(バーガー ハウス)

住所:near WCTC & Surangle , Koror, Palau

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